「コスパの良いドラム式洗濯機って結局どれ?乾燥機付きがいいけど高すぎるのは避けたい…」
機能性・価格・省エネ性をすべて満たすドラム式洗濯機を探すのは、なかなか大変ですよね。特に乾燥機能まで備えたモデルとなると、選択肢が多くて迷ってしまう方も多いはずです。
そこで今回は「コスパ最強の乾燥機付きドラム式洗濯機おすすめ5選」を徹底解説します。
本記事では、各モデルの特徴や選び方のポイントも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事はPRを含みます。
【コスパ最強】ドラム式洗濯機おすすめ5選をランキング形式で徹底比較コスパ最強のドラム式洗濯機おすすめ5選をランキング形式でまとめると以下の通りです。
東芝 TW-127XM3L(W)
シャープ ES-X11B-TL
アイリスオーヤマ DKC85A1-B
シャープ ES-S7J-WR
日立 BD-SV120JL
順番に見ていきましょう。
ドラム式洗濯機①:東芝 TW-127XM3L(W)
参照元:https://www.toshiba-lifestyle.com洗濯容量:12kg
乾燥容量:7kg
本体サイズ:幅60cm
開閉方向:左開き
機能:Ag+抗菌水/大風量乾燥/洗剤自動投入
年間消費電力量:約870kWh
TOSHIBAのTW-127XM3L(W)は、家族向けの大容量モデルでありながら、幅60cmというスリム設計を実現。狭い脱衣所やマンションの洗濯スペースでも設置可能で、場所を取らずに高性能を発揮できる点が魅力です。
洗濯機能ではAg+抗菌水が使用され、衣類をしっかりと洗い上げるだけでなく、除菌効果によって部屋干し臭の発生も抑制されます。乾燥機能は大風量で、衣類のシワを抑えながらふんわりと仕上げるといった実用性に富んでいます。
洗剤と柔軟剤の自動投入により、毎回の計量作業が不要となり、忙しい朝でもスムーズな運転が可能です。
また、洗濯物の量や汚れ具合に応じて最適な運転モードを自動で選択できるため、無駄のない水と電力の使用が実現されます。操作パネルもシンプルなデザインで視認性が高く、年配の方でも直感的に扱える点が好評でした。
省スペース・高機能・低コストをバランス良く兼ね備えた1台として、幅広い世帯におすすめできるモデルです。
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ドラム式洗濯機②:シャープ ES-X11B-TL
参照元:https://jp.sharp洗濯容量:11kg
乾燥容量:6kg
本体サイズ:幅59.6cm
開閉方向:左開き
機能:ハイブリッド乾燥/乾燥フィルター自動掃除/洗剤自動投入
年間消費電力量:約800kWh
シャープのES-X11B-TLは、ヒートポンプとヒーターを併用したハイブリッド乾燥方式を採用し、乾燥効率と省エネ性能を両立したモデル。11kgの洗濯容量に加えて6kgの乾燥性能を持ち、4人以上の世帯でも十分な使い勝手を提供してくれます。
さらに、乾燥フィルターの自動掃除機能が搭載されており、定期的なフィルター掃除の手間が大幅に軽減される点は特に高く評価されています。
洗剤と柔軟剤の自動投入機能も搭載されており、毎日の洗濯での手間を最小限に抑えることができます。
インテリア性の高いリッチブラウンカラーは高級感があり、洗面スペース全体の雰囲気を損ねないデザイン性もポイントです。加えて、省エネ運転にも配慮された設計であり、ヒートポンプの力を活かした運転により電気代も抑えられます。
日常的に大量の洗濯物を処理する必要がある家庭や、メンテナンス性を重視する方にとっては、特に使い勝手の良い1台でしょう。洗濯性能と快適性、そしてデザイン性を高水準で兼ね備えたモデルです。
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ドラム式洗濯機③:アイリスオーヤマ DKC85A1-B
参照元:https://www.irisohyama.co.jp洗濯容量:8kg
乾燥容量:5kg
本体サイズ:幅約59.5cm
開閉方向:左開き
機能:インバーター制御/静音設計/シンプル操作パネル
年間消費電力量:非公開(使用頻度により変動)
アイリスオーヤマのDKC85A1-Bは、10万円台前半という価格帯ながら、ドラム式洗濯乾燥機としての基本性能をしっかりと備えており、コスパ面では優れたモデル。
特に一人暮らしや2人暮らしの方から高評価を得ており、「必要十分な機能がそろっていてこの価格なら大満足」「静かで夜でも使いやすい」といった声が多く見られます。
この機種は8kgの洗濯容量と5kgの乾燥容量を持ち、1回の洗濯で数日分の衣類をまとめて処理することが可能。
また、インバーター制御により運転音が非常に静かで、「ワンルームでも安心して使える」といった口コミが目立ちます。
操作パネルはシンプルで、ボタンの数も最小限に抑えられているため、機械が苦手な方でも迷わず使いこなせます。乾燥・洗濯ともに時間帯予約機能もついており、生活スタイルに合わせたタイマー設定が可能なのも便利な点です。
コストを抑えつつ、必要な洗濯機能をしっかり確保したいというユーザーにとっては、選んで後悔のないエントリーモデルでしょう。
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ドラム式洗濯機④:シャープ ES-S7J-WR
参照元:https://jp.sharp洗濯容量:7kg
乾燥容量:3.5kg
本体サイズ:幅59.8cm
開閉方向:右開き
機能:ヒーターセンサー乾燥/4つのエコセンサー/自動お掃除機能
年間消費電力量:約690kWh
シャープのES-S7J-WRは、7kg洗濯・3.5kg乾燥のコンパクトモデルで、限られたスペースでも設置しやすいサイズ感が大きな魅力。
特に単身者や設置スペースに余裕のない家庭に適しており、「洗面所にぴったり収まった」「圧迫感がない」といった設置性に関する高評価が多いです。
特長は、シャープ独自のヒーターセンサー乾燥方式と、エコセンサーを活用した効率的な運転です。
衣類の量・水温・布質などを自動検知し、最適な運転パターンを導き出すため、無駄な電力や水を使わずに済みます。加えて、乾燥ダクトや洗濯槽の自動お掃除機能が標準搭載されており、日々のメンテナンスにかかる手間も少ないのが大きな利点です。
実際、年間消費電力量は約690kWhと、今回紹介する5機種の中で最も低く、電気代の節約効果も期待できます。
右開き仕様である点には注意が必要ですが、それ以外は都市部の賃貸住宅などにぴったりフィットする省スペース・省エネ型のモデルです。
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ドラム式洗濯機⑤:日立 BD-SV120JL
参照元:https://kadenfan.hitachi.co.jp洗濯容量:12kg
乾燥容量:6kg
本体サイズ:幅60cm
開閉方向:左開き
機能:らくメンテ構造/風アイロン/自動お掃除機能
騒音レベル:洗濯時約34dB/乾燥時約48dB
日立のBD-SV120JLは、国内製造による信頼性の高いモデルで、堅牢な構造と高いメンテナンス性が評価されている一台。12kgの洗濯容量と6kgの乾燥性能を兼ね備えており、大家族でも安心して使える大型タイプです。
口コミでは「風アイロンでシャツがシワになりにくい」「内部にホコリがたまりにくく、掃除の頻度が激減した」といった声が多く、実用性に裏打ちされた高評価が並びます。
最大の特長は「らくメンテ」構造です。乾燥ダクトの奥まで清掃しやすい設計になっており、面倒な日常のメンテナンスが圧倒的に楽になります。
また、洗濯槽の自動お掃除機能や、自己乾燥によるカビ予防も備えており、衛生面でも安心。風アイロンによる乾燥は、衣類に風を当てながら伸ばす独自機構で、アイロンの手間を減らすという意味でも便利です。
操作パネルは大型で見やすく、タッチ式の操作性も快適です。運転音は洗濯時で約34dB、乾燥時でも48dB前後と非常に静かで、夜間使用でも家族の生活を妨げません。デザイン面もシンプルで無駄がなく、清潔感のあるホワイトカラーはどのような住宅にも馴染みやすい印象です。
高性能・清潔性・静音性・長寿命を求める方にとって、選んで損のない高品質モデルであることは間違いないでしょう。
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乾燥機付きドラム式洗濯機の選び方乾燥機付きドラム式洗濯機を選ぶ際には、「容量」「設置スペース」「機能性」「乾燥方式」「省エネ性」といった複数の観点から総合的に検討することが重要です。
最後に、実際に評価の高い5つの機種を踏まえながら、失敗しない選び方を具体的に解説しますね。
洗濯・乾燥容量が生活スタイルに合っているか確認する
設置場所に合うサイズ・開閉方向かを確認する
洗剤自動投入や自動お掃除などの便利機能があるか確認する
乾燥方式(ヒーター式・ヒートポンプ式)の違いを比較する
消費電力量・運転音などの省エネ・静音性を確認する
順番に見ていきましょう。
選び方①:洗濯・乾燥容量が生活スタイルに合っているかを確認するドラム式洗濯機を選ぶ際、まず最初に確認すべきなのが洗濯容量と乾燥容量です。
「東芝 TW-127XM3L(W)」や「日立 BD-SV120JL」は12kgの洗濯容量を持ち、家族世帯でも1回で洗濯を完結できる設計。
一方で「シャープ ES-S7J-WR」は7kgの洗濯容量と3.5kgの乾燥容量で、単身者や2人暮らしに適した仕様となっています。
容量が生活に見合っていないと、毎日何度も洗濯機を回すことになり、かえって時間や電気を消費する原因になります。
衣類の量が多い家庭は10kg以上、小世帯なら7〜8kgを目安に選ぶと、無駄なく効率的に使えるでしょう。
選び方②:設置スペースと本体サイズ・開閉方向をチェックする設置環境に応じてサイズを選ぶことも重要なポイントです。
最近のドラム式は幅60cm前後が主流ですが、「シャープ ES-X11B-TL」は59.6cm、「日立 BD-SV120JL」はちょうど60cmと、ほとんどの住宅の脱衣所に対応できるサイズ感になっています。
注意したいのはドアの開閉方向で、「東芝 TW-127XM3L(W)」「シャープ ES-X11B-TL」「アイリスオーヤマ DKC85A1-B」は左開き、「シャープ ES-S7J-WR」は右開きです。壁や洗面台との干渉を防ぐためにも、購入前に設置場所との相性をよく確認する必要があります。
選び方③:洗剤自動投入・自動清掃などの便利機能があるか確認する家事負担の軽減につながるのが、洗剤の自動投入や乾燥フィルターの自動清掃機能です。
「シャープ ES-X11B-TL」には両方の機能が搭載されており、「洗剤の入れ忘れがなくなった」「フィルター掃除の頻度が減って楽」といった声が多く聞かれます。
「東芝 TW-127XM3L(W)」や「日立 BD-SV120JL」にも自動投入機能が搭載されており、毎日のルーティンを簡略化できます。
また、「シャープ ES-S7J-WR」には乾燥ダクト自動お掃除機能がついており、衛生面でも安心です。
選び方④:乾燥方式の違いを把握して選ぶ乾燥機能には大きく分けて「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」があります。
「東芝 TW-127XM3L(W)」は大風量を活かしたヒーター式、「シャープ ES-X11B-TL」はハイブリッド乾燥(ヒートポンプ+ヒーター)を採用しており、それぞれに特徴があります。
ヒーター式は短時間で乾燥できる反面、電気代がやや高めになる傾向があり、ヒートポンプ式は省エネ性能に優れているものの、乾燥時間が長くなることがあります。
「アイリスオーヤマ DKC85A1-B」はコストを抑えたヒーター式ですが、乾燥機能はやや控えめとの評価もあります。用途や電気代とのバランスを考慮し、使用頻度に応じて乾燥方式を選ぶことが大切です。
選び方⑤:年間消費電力量や騒音レベルでランニングコストを比較するドラム式洗濯機は購入価格だけでなく、長期的な電気・水道代にも大きく影響します。
「シャープ ES-S7J-WR」は年間消費電力量が約690kWhと、今回紹介する中でもっとも省エネ性能に優れており、電気代の節約を重視する方に向いています。
また、「日立 BD-SV120JL」は運転音が洗濯時で約34dB、乾燥時で約48dBと静かで、夜間や集合住宅でも安心して使える設計です。
ランニングコストと快適性を両立するには、年間消費電力量・水使用量・運転音の3点を確認すると良いでしょう。
\ 迷ったらコレを選べば間違いなし /
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ドラム式洗濯機おすすめ5選:まとめ東芝 TW-127XM3L(W)
シャープ ES-X11B-TL
アイリスオーヤマ DKC85A1-B
シャープ ES-S7J-WR
日立 BD-SV120JL
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コスパと機能性を両立したドラム式洗濯機を選ぶなら、今回紹介した5機種が優秀です。
東芝や日立は大容量と高機能を備え、家族世帯に最適。一方、シャープやアイリスオーヤマのモデルは、省スペース設計で一人暮らしや共働き家庭にも向いています。
自動投入やお手入れ軽減機能など、日常の使いやすさも重視されており、どのモデルも長く使える仕様です。
ライフスタイルに合った一台を見つけて、洗濯のストレスを減らしましょう。
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