トーマス・ジェフリー・“トム”・ハンクス(Thomas Jeffrey "Tom" Hanks, 1956年7月9日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州出身の俳優、映画監督、映画・テレビプロデューサー。
来歴[編集] 1990年全米長寿バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』や、『スプラッシュ』『メイフィールドの怪人たち』『ビッグ』といった軽妙なコメディ映画を得意とする若手コメディアンとして活躍していた。
カリフォルニア州コンコード生まれ。父親は料理人[2]、母親は病院職員[3]。両親は1960年代に離婚し、トムは兄ラリー(現在は昆虫学者[4])と姉サンドラ(現在は著述家[5])と共に父親の元で育つ。末弟ジムは母親の元で育った[6]。
カリフォルニア州ヘイワードのChabot Collegeで演劇を学んだ後、カリフォルニア州立大学サクラメント校に編入。
1979年にニューヨークに移り、翌年『血ぬられた花嫁』で映画デビュー[2]。
1993年にエイズを取り扱ったシリアスなドラマ『フィラデルフィア』、そして1994年に『フォレスト・ガンプ 一期一会』で2年連続、アカデミー主演男優賞を受賞、ライトコメディ俳優から一躍オスカー常連の名優へと成長し、以降は数々の話題作・大作に立て続けに主演を重ねていった。
1996年には、監督作『すべてをあなたに』を発表、映画監督としても高い評価を得た。この映画では当時無名だったシャーリーズ・セロンを発掘し、後にセロンからも恩人として名前を挙げられている。自身の本分は役者であるとの意向から、以後は長らく監督業を手がけていなかったが、2011年の『幸せの教室』にて15年ぶりにメガホンをとった(ただし、ドラマ『バンド・オブ・ブラザース』では第5話『岐路(Crossroads)』のみ監督を担当している)。
2001年公開した第二次世界大戦が舞台の戦争ドラマ『バンド・オブ・ブラザース』ではスティーヴン・スピルバーグと共に製作指揮を行い、息子のコリン・ハンクスも出演していることで話題になった。
2014年、初の短編小説が米文芸誌『ニューヨーカー』の10月27日号に掲載。タイトルは『アラン・ビーン、ほか四名』[7]。同12月、母国の栄誉である『ケネディ・センター名誉賞』を受賞[8]。
2016年、母国の最高位勲章『大統領自由勲章』を受章[9]。
2020年、セシル・B・デミル賞を受賞。
日本への訪問[編集]『ポーラー・エクスプレス』、『ターミナル』、『ダ・ヴィンチ・コード』、『ハドソン川の奇跡』などのプロモーションで、それぞれジャン・レノやロバート・ゼメキス監督らと共に日本を訪問している。また、自身が監督も務めた『すべてをあなたに』の日本訪問の際には、出演者らと共に日本テレビ系の歌番組『THE夜もヒッパレ』にゲスト出演。ハンクスはその際に歌(「I Want To Hold Your Hand」)も披露した。2009年5月に『天使と悪魔』のプロモーションのために、プロデューサーのブライアン・グレイザー、監督のロン・ハワード、共演のアイェレット・ゾラーらと6度目[10]の日本訪問をした際には、東京ドームで行われた巨人対中日戦の始球式に登場し、原辰徳監督との対面も果たした。2013年の『キャプテン・フィリップス』のプロモーションでは第26回東京国際映画祭のオープニングセレモニーに参加し、安倍晋三首相と握手を交わした[11][12]。
私生活[編集]サマンサ・ルイスとの間に1977年11月、現在俳優として活躍するコリン・ハンクス誕生。翌年、サマンサと結婚[13]。1982年、長女エリザベス誕生[14][15]。1987年、離婚。1988年、リタ・ウィルソンと再婚。一時期ラッパーとして活動したチェスター・ハンクス(英語版)を含む2人の子供をもうける[16](チェスターはインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国に学生役の端役としても出演している)。
エイブラハム・リンカーンと遠縁である(リンカーンの母親ナンシー・ハンクス(英語版)の曾祖父の兄弟がトム・ハンクスの先祖、8代前)[17]。
民主を支持しており、2008年の大統領選の際にはバラク・オバマを支持した[18]。
『幸せの教室』で共演しているジュリア・ロバーツとは長年の友人で、家族ぐるみの付き合いだという[19]。
2013年にトーク番組「デヴィッド・レターマン・ショウ」で2型糖尿病と診断されたことを公表。『プリティ・リーグ』、『フィラデルフィア』、『キャスト・アウェイ』などで体重の増減量を行うことが多かったことが一因であるという[20]。
2020年3月11日、新作映画の撮影のためにオーストラリア滞在中、妻のリタ・ウィルソンと共に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹り、隔離観察の対象となったことを明かした[21]。ハリウッド俳優として、同感染症を公表したのはハンクスが初めてだった[22]。同月29日、症状が回復し、妻のリタ・ウィルソンと共に自宅のあるアメリカに帰国した[23]。
趣味でタイプライターの収集を行っており、コロナウィルスの罹患で隔離中にはスミス・コロナのタイプライターを持参している[24]。
経済面[編集]2001年4月、1974年に卒業した母校である高校の古くなった劇場を復旧させるため、約1500万円を寄付した。この劇場は彼が俳優になる下地を作った思い出深い場所で、寄付の見返りとしてこの講堂に当時ハンクスが所属した演劇部の顧問だったラウリー・ファンズワースにちなんで名前をつけるよう頼んでいる[25]。
2010年2月、『ヴァニティ・フェア』誌が「2009年に最も稼いだハリウッドの稼ぎ手」のランキングを発表し、3,600万ドル(日本円で約32億4,000万円)を稼いで8位にランクインした。この金額は映画のギャラだけでなく、商品のロイヤリティ収入なども含んでいる[26]。
2011年8月、経済誌『フォーブス』が2010年の5月1日から2011年5月1日の1年間で「最も稼いだハリウッド俳優」のランキングを発表し、推定3,500万ドル(日本円で約28億円)を稼いで5位にランクインした[27][28]。
出版[編集] 『変わったタイプ』、小川高義訳、新潮社〈新潮クレスト・ブックス〉、2018年。ハンクス自身の著作(短編小説集) 評伝[編集] ロイ・トラキン『トム・ハンクス スターダムへの軌跡』、大橋雅子訳、近代文芸社、1996年 フィルモグラフィ[編集] 映画[編集] 年 題名 役名 備考 日本語吹替 1980 血ぬられた花嫁He Knows You're Alone エリオット 日本劇場未公開 1984 スプラッシュSplash アレン・バウアー 三ツ矢雄二(フジテレビ版)内匠靖明(Disney+版) 独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティBachelor Party リック・ガスコ 池田秀一 1985 赤い靴をはいた男の子The Man with One Red Shoe リチャード 日本劇場未公開 不明 ピース・フォースVolunteers ローレンス・ボーン三世 1986 マネー・ピットMoney Pit ウォルター・フィールディング・Jr 大塚芳忠(TBS版)松本保典(ソフト版)花輪英司(Netflix版) 恋のじゃま者Nothing in Common デイヴィッド・バズナー 1987 ドラグネット 正義一直線Dragnet ペップ・ストリーベック 井上和彦(テレビ朝日版)大塚芳忠(機内上映版) 1988 ビッグBig ジョシュ・バスキン 堀内賢雄(ソフト版)井上和彦(テレビ東京版)大塚芳忠(機内上映版) パンチラインPunchline スティーヴン・ゴールド 日本劇場未公開 1989 ターナー&フーチ/すてきな相棒Turner & Hooch スコット・ターナー 山寺宏一(TBS版)堀内賢雄(テレビ朝日版、機内上映版) メイフィールドの怪人たちThe Burbs レイ・ピーターソン 松本保典(ソフト版)山寺宏一(テレビ朝日版) 1990 ジョー、満月の島へ行くJoe Versus the Volcano ジョー・バンクス 日本劇場未公開 田中秀幸 虚栄のかがり火The Bonfire of the Vanities シャーマン・マッコイ 三ツ矢雄二 1992 プリティ・リーグA League of Their Own ジミー・ドゥーガン 大塚芳忠(ソフト版)安原義人(日本テレビ版) ラジオ・フライヤーRadio Flyer 大人のマイク クレジットなし 1993 めぐり逢えたらSleepless in Seattle サム・ボールドウィン 山寺宏一(ソフト版)江原正士(フジテレビ版) フィラデルフィアPhiladelphia アンドリュー・ベケット アカデミー主演男優賞 田中秀幸 1994 フォレスト・ガンプ/一期一会Forrest Gump フォレスト・ガンプ(英語版) 江原正士(ソフト、フジテレビ版)山寺宏一(日本テレビ版) 1995 アポロ13Apollo 13 ジム・ラヴェル セルロイド・クローゼットThe Celluloid Closet ドキュメンタリー トイ・ストーリーToy Story ウッディ・プライド アニメ映画、声の出演 唐沢寿明(劇場公開版)山寺宏一(初回収録版) 1996 すべてをあなたにThat Thing you Do! ミスター・ホワイト 兼監督・脚本 山寺宏一 1998 ユー・ガット・メールYou've Got Mail ジョー・フォックス 井上和彦(ソフト版)江原正士(フジテレビ版) プライベート・ライアンSing Private Ryan ジョン・H・ミラー大尉 江原正士(ソフト版)山寺宏一(テレビ朝日版) 1999 トイ・ストーリー2Toy Story 2 ウッディ・プライド アニメ映画、声の出演 唐沢寿明辻谷耕史(予告) グリーンマイルThe Green Mile ポール・エッジコム 江原正士(ソフト、フジテレビ版) 2000 キャスト・アウェイCast Away チャック・ノーランド 兼製作 井上和彦 2002 ロード・トゥ・パーディションRoad to Perdition マイケル・サリヴァン 江原正士 キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンCatch me if you can カール・ハンラティ 2004 レディ・キラーズLady killers 教授 ターミナルThe Terminal ビクター・ナボルスキー 江原正士(ソフト、フジテレビ版) ポーラー・エクスプレスThe Polar Express ヒーロー・ボーイ、父親、車掌ホーボー、サンタクロース 兼製作総指揮、声の出演 唐沢寿明 トラブル IN ベガスElvis Has Left the Building メイルボックスエルヴィス カメオ出演 2006 ダ・ヴィンチ・コードThe Da Vinci Code ロバート・ラングドン 江原正士(劇場公開、フジテレビ版) チャーリー・ウィルソンズ・ウォーCharlie Wilson's War チャーリー・ウィルソン 兼製作 江原正士 カーズ Cars ウッディ・カー アニメ映画、声の出演 辻谷耕史 2007 ザ・シンプソンズ MOVIEThe Simpsons Movie 本人役 江原正士(劇場公開、オリジナル版) 2008 ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生The Great Buck Howard ミスター・グレイブ 兼製作日本劇場未公開 中村浩太郎 2009 天使と悪魔 Angels & Demons ロバート・ラングドン 江原正士 2010 トイ・ストーリー3Toy Story 3 ウッディ・プライド アニメ映画、声の出演 唐沢寿明辻谷耕史(予告) 2011 ハワイアン・バケーションHawaiian Vacation 短編アニメ、声の出演 唐沢寿明 幸せの教室Larry Crowne ラリー・クラウン 兼監督・製作・脚本 安原義人 ニセものバズがやって来たToy Story Toons: Small Fry ウッディ・プライド 短編アニメ、声の出演 唐沢寿明 ものすごくうるさくて、ありえないほど近いExtremely Loud & Incredibly Close トーマス・シェル・Jr 江原正士 2012 クラウド アトラスCloud Atlas ヘンリー・グース医師安ホテル支配人アイザック・サックス博士ダーモット・ホギンズキャヴィンディッシュ役の俳優ヴァリーズマン・ザクリー 井上和彦 レックスはお風呂の王様Toy Story Toons: Partysaurus Rex ウッディ・プライド 短編アニメ、声の出演 唐沢寿明 2013 キャプテン・フィリップスCaptain Phillips リチャード・フィリップス(英語版) 江原正士 ウォルト・ディズニーの約束Sing Mr. Banks ウォルト・ディズニー 安原義人 2015 ブリッジ・オブ・スパイBridge of Spies ジェームズ・ドノヴァン 江原正士 涙のメッセンジャー 14歳の約束Ithaca マシュー 兼製作総指揮日本劇場未公開(WOWOWで放映) (日本語吹替版なし) 2016 王様のためのホログラムA Hologram for the King アラン・クレイ 江原正士 ハドソン川の奇跡Sully チェスリー・“サリー”・サレンバーガー 立川三貴(ソフト版)江原正士(ザ・シネマ版) インフェルノInferno ロバート・ラングドン 江原正士 2017 ザ・サークルThe Circle イーモン・ベイリー ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書The Post ベン・ブラッドリー 2019 トイ・ストーリー4Toy Story 4 ウッディ・プライド アニメ映画、声の出演 唐沢寿明 幸せへのまわり道A Beautiful Day in the Neighborhood フレッド・ロジャース 江原正士 2020 グレイハウンドGreyhound アーネスト・クラウス Apple TV+オリジナル作品兼脚本 続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画Borat Subsequent Moviefilm 本人役 カメオ出演 山寺宏一 この茫漠たる荒野でNews of the World ジェファーソン・カイル・キッド 江原正士 2021 フィンチFinch フィンチ・ワインバーグ 2022 エルヴィスElvis トム・パーカー大佐 ピノキオPinocchio ゼペットじいさん(英語版) オットーという男A Man Called Otto オットー 兼製作 2023 アステロイド・シティAsteroid City スタンリー・ザック 2024 Freaky Tales Video Store Owner カメオ出演 HERE 時を越えてHere リチャード・ヤング 兼製作 (日本語吹替版なし) 2025 ザ・ザ・コルダのフェニキア計画The Phoenician Scheme リーランド 江原正士 2026 トイ・ストーリー5(原題)Toy Story 5 ウッディ・プライド アニメ映画、声の出演 テレビ[編集] 年 題名 役名 備考 日本語吹替 1980 ラブ・ボートThe Love Boat Rick Martin Episode: "Friends and Lovers/Sergeant Bull/Miss Mother" 1980-1982 Bosom Buddies Kip/Buffy Wilson 37 episodes N/A 1982 トム・ハンクスの大迷宮Rona Jaffe's Mazes and Monsters ロビー テレビ映画 Taxi Gordon Episode: "The Road Not Taken: Part 1" N/A ハッピーデイズHappy Days Dr. Dwayne Twitchell Episode: "A Little Case of Revenge" N/A 1983-1984 ファミリータイズFamily Ties Ned Donnelly Episodes: "The Fugitive" Part 1 & Part 2Episode: "Say Uncle" N/A 1985-2021 サタデー・ナイト・ライブSaturday Night Live さまざまなキャラクター コメディ・バラエティ番組10 times as host(1985年 - 2020年)10 times as guest/cameo(2001年 - 2021年) 1992 ハリウッド・ナイトメアTales from the Crypt Baxter 兼監督Episode:「永遠に愛して」"None but the Lonely Heart" 1993 Fallen Angels Trouble Boy #1 兼監督Episode: "I'll Be Waiting" N/A A League of Their Own N/A ディレクターのみEpisode: "The Monkey's Curse" N/A 1996 第69回アカデミー賞69th Academy Awards ウッディ・プライド 特別番組、声の出演 N/A 1998 フロム・ジ・アース/人類、月に立つFrom the Earth to the Moon Jean-Luc Despont ナビゲーター第12話「月世界旅行-アポロ17号 最後のミッション-」"Le voyage dans la lune"(出演)第1話「挑戦への序曲-マーキュリーからジェミニ計画へ-」"Can We Do This?"〈監督) 4 episodes(脚本) てらそま昌紀(NHK版)大塚芳忠(ソフト版) 2000 Shooting War (ナレーター) ドキュメンタリー N/A 第72回アカデミー賞72nd Academy Awards ウッディ・プライド 特別番組、声の出演 N/A 2001 バンド・オブ・ブラザースBand of Brothers British Officer ミニシリーズ、製作総指揮・カメオ出演第5話「岐路 」"Crossroads"(監督)第1話「翼のために」"Currahee"(脚本) We Stand Alone Together: The Men of Easy Company N/A ドキュメンタリー、製作総指揮 N/A 2002 Life with Bonnie 本人 Episode: "What If" N/A 2003 Freedom: A History of US エイブラハム・リンカーンチャールズ・E・ウッドダニエル・ブーン 7 episodes N/A 2004 おはスタ 本人 2004年11月26日放送回、ゲスト出演 山寺宏一(ボイスオーバー) 2006-2011 ビッグ・ラブBig Love N/A 製作総指揮 N/A 2008 ジョン・アダムズJohn Adams N/A N/A 2010 ザ・パシフィックThe Pacific (ナレーター) ミニシリーズ、6 episodes(製作総指揮) 2011 30 ROCK/サーティー・ロック30 Rock 本人役 カメオ出演 2012 Electric City Cleveland Carr Webアニメ、声の出演・兼製作・脚本 N/A 2013 リンカーンを殺した男Killing Lincoln (ナレーター/ナビゲーター) テレビ映画 江原正士 トイ・ストーリー・オブ・テラー!Toy Story of Terror! ウッディ・プライド テレビスペシャルアニメ、声の出演 唐沢寿明 The Assassination of President Kennedy N/A ドキュメンタリー、製作総指揮 N/A 2014、2017 ラスト・ウィーク・トゥナイトLast Week Tonight with John Oliver Himself トーク番組Episode: "The Lottery"Episode: "Presidency of Donald Trump" 2014 The Sixties N/A ドキュメンタリーシリーズ、製作総指揮 N/A オリーヴ・キタリッジOlive Kitteridge N/A ミニシリーズ、製作総指揮 N/A The Greatest Event in Television History 本人 カメオ出演 N/A トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールドToy Story That Time Forgot ウッディ・プライド テレビスペシャルアニメ、声の出演 唐沢寿明 2015 The Seventies N/A ドキュメンタリーシリーズ、製作総指揮 N/A 2016 第88回アカデミー賞88th Academy Awards ウッディ・プライド 特別番組、 声の出演 N/A The Eighties N/A ドキュメンタリーシリーズ、製作総指揮 N/A Maya & Marty Gene the Astronaut バラエティ番組Episode: "Jimmy Fallon & Miley Cyrus" N/A 2017 The Nineties N/A ドキュメンタリーシリーズ、製作総指揮 N/A The Did S. Pumpkins Animated Halloween Special Did S. Pumpkins テレビスペシャルアニメ、声の出演 N/A 2018 1968: The Year That Changed America N/A ドキュメンタリーシリーズ、製作総指揮 N/A The 2000s N/A N/A 2019 The Movies N/A N/A 2020 ブレイン・ゲーム スターの頭脳チャレンジBrain Games ゲスト ナショナル ジオグラフィックで放送 江原正士 ビッグシティ・グリーンBig City Greens 本人 声の出演Episode: "Cheap Show" N/A My Gift: A Christmas Special From Carrie Underwood N/A 製作総指揮 N/A 2021 18831883 ジョージ・ミード ミニシリーズ第2話「意地と別れ」 菊池康弘 2022 Norman Lear: 100 Years of Music & Laughter 本人 特別番組 N/A 2024 マスターズ・オブ・ザ・エアーMasters of the Air N/A ミニシリーズ、製作総指揮 N/A その他[編集] 年 題名 役割 備考 1998 フロム・ジ・アース/人類、月に立つFrom the Earth to the Moon 製作総指揮 テレビシリーズ 2002 マイ・ビッグ・ファット・ウェディングMy Big Fat Greek Wedding 製作 2004 connie & carla コニー&カーラConnie and Carla 2005 ウォーキング・オン・ザ・ムーン 3DMagnificent Desolation: Walking on the Moon 3D 共同脚本、プロデューサー、ナレーター 2006-2011 ビッグ・ラブBig Love 製作総指揮 テレビシリーズ 2008 マンマ・ミーア!Mamma Mia! エンバー 失われた光の物語City of Ember 製作 2009 マイ・ビッグ・ファット・ドリームMy Life in Ruins 製作総指揮 かいじゅうたちのいるところWhere the Wild Things Are 製作 2010 ザ・パシフィックThe Pacific 製作総指揮、ナレーター テレビシリーズ 2013 ラッキー・ガイLucky Guy マイク・マカラリー 舞台 パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間Parkland 製作 2014 オリーヴ・キタリッジOlive Kitteridge テレビシリーズ 2015 涙のメッセンジャー 14歳の約束Ithaca 製作総指揮、出演 日本劇場未公開、WOWOWで放映 2017 ザ・シークレットマンMark Felt: The Man Who Brought Down the White House 製作 2023 マイ・ビッグ・ファット・ウェディング3My Big Fat Greek Wedding 3 受賞[編集] アカデミー賞 年 タイトル 部門 結果 1988年 ビッグ 主演男優賞 ノミネート 1993年 フィラデルフィア 受賞 1994年 フォレスト・ガンプ 一期一会 受賞 1998年 プライベート・ライアン ノミネート 2000年 キャスト・アウェイ ノミネート 2019年 幸せへのまわり道 助演男優賞 ノミネート ゴールデン・グローブ賞 年 タイトル 部門 結果 1988年 ビッグ 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) 受賞 1993年 めぐり逢えたら ノミネート フィラデルフィア 主演男優賞 (ドラマ部門) 受賞 1994年 フォレスト・ガンプ 一期一会 受賞 1998年 プライベート・ライアン ノミネート 2000年 キャスト・アウェイ 受賞 2007年 チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) ノミネート 2013年 キャプテン・フィリップス 主演男優賞 (ドラマ部門) ノミネート 2017年 ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 ノミネート 2019年 幸せへのまわり道 助演男優賞 ノミネート 日本語吹き替え[編集] 専属声優(フィックス)[編集] 江原正士 『フォレスト・ガンプ/一期一会』(ソフト版)で初担当。当初は後述する山寺宏一をはじめ、作品ごとに異なる声優が吹き替えを務めていたが、今作で江原が起用されたことがきっかけで、以降は大半の作品でハンクスの声を担当し、フィックス(専属)と評されるほどに定着している[29][30]。 江原自身、数多くの俳優の吹替を担当しているが、「過去に演じてきた俳優で最も自然に入り込みやすかった」と語っている[31]。また、江原によるハンクスの吹替は洋画ファンからの高い支持を得ており「トム・ハンクスのコミカルな演技からシリアスな演技まで、どんなトムでも演じ分けている」「トム・ハンクスと言えば江原正士の声が思い浮かぶ」と言った声も多く[32]、『ハドソン川の奇跡』では、公開時に作られた映像ソフト用の吹替版では他の声優がハンクスを演じたが、「トム・ハンクスである以上は、どうしてもいつもの江原さんの声でも聞いてみたい」とのファンの声が続出し、ザ・シネマでは江原がハンクスを吹替た新録版が製作されることもあった[33][34][35]。 江原によるハンクスの吹き替えはアメリカ本国でもそのシンクロ率を高く評価されており、一例としては『インフェルノ』が劇場公開用に吹替が制作された際、現地のミキサーから「トム・ハンクス本人が日本語で喋っているかのよう」と言われたといい、江原自身も吹き替えの仕事をする上で特に嬉しかったエピソードとしてこの出来事を挙げている[31](詳細は江原のページを参照)。 また担当する以前のハンクスの主演作品の『ビッグ』ではハンクスの敵役を担当していた。 その他の担当声優[編集] 山寺宏一 『ターナー&フーチ/すてきな相棒』(TBS版)で初担当。江原に先駆けてハンクスを多く担当していたが、後に江原が吹き替えた作品を観てからは「トム・ハンクスが喋っているようにしか聞こえないほどのハマり役」と評しており、敬意を表している[36]。『グリーンマイル』(フジテレビ版)ではダグ・ハッチソンの声を務め、江原演ずるハンクスと共演した。ハンクスの代表作の一つである『フォレスト・ガンプ/一期一会』を日本テレビの「金曜ロードショー」放映時に山寺が吹き替えた際には、その再現度の高さから「演技が真に迫りすぎている」としてテレビ局に苦情が寄せられたエピソードがある[37]。 また、お蔵入りになった『トイ・ストーリー』の初回収録版ではウッディの声を吹き替えていた[38][39]。また、『トイ・ストーリーシリーズ』のウッディ役など、ハンクスが声優として出演した作品では唐沢寿明が担当することもある。
このほかにも、大塚芳忠、井上和彦、安原義人、堀内賢雄、田中秀幸、松本保典、三ツ矢雄二なども複数回、声を当てている。
脚注[編集] [脚注の使い方] ^ “Tom Hanks Biography”. IMDb. 2025年8月11日閲覧。 ^ a b Stated on Inside the Actors Studio, 1999 ^ リンカーンの母ナンシーの出身一族ハンクス家の子孫。Fenster, Bob. They Did What!? The Funny, Weird, Wonderful, and Stupid Things Famous People He Done, Andrews Publishing, 2002. p. 55.この縁で、リンカーンのドキュメンタリー映画のナレーターを請け負った。 ^ Lawrence M. Hanks, Associate Professor – University of Illinois at Urbana-Champaign. ^ “Female Nomad and Friends Interview: Sandra Hanks Benoiton”. 2013年5月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年7月10日閲覧。 ^ Tom Hanks biography ^ “トム・ハンクス、初の短編小説を「ニューヨーカー」誌に発表”. 映画.com. (2014年10月24日). https://eiga.com/news/20141024/9/ 2014年10月24日閲覧。 ^ 米国家賞“ケネディ・センター名誉賞”にスティング、トム・ハンクスら billboard-JAPAN 2014/09/05 ^ “米大統領自由勲章にデニーロさん”. 共同通信 47NEWS. (2016年11月17日). http://this.kiji.is/171754995940409350?c=39546741839462401 2016年11月17日閲覧。 ^ “来日したトム・ハンクスを直撃!『天使と悪魔』はオイシイ仕事だった!?”. シネマトゥデイ (2009年5月14日). 2020年8月1日閲覧。 ^ “トム・ハンクス、台風に見舞われるも無事に到着!「キャプテン・フィリップス」来日記者会見”. CINEMAランキング通信 (2013年10月18日). 2020年8月1日閲覧。 ^ “第26回東京国際映画祭、華々しく開幕!安倍晋三首相登場にファン3000人歓声”. 映画.com (2013年10月17日). 2020年8月1日閲覧。 ^ Danny Leigh (2001年1月12日). “Desert island risks”. The Guardian (UK). https://www.theguardian.com/film/2001/jan/12/culture.awardsandprizes 2010年10月9日閲覧。 ^ “tom hanks”. US magazine. 2012年9月15日閲覧。 ^ Tom Hanks, E! Entertainment Television. ^ “Tom Hanks Biography”. Biography.com (FYI/A&E Networks). 2021年10月8日閲覧。 ^ “Biography for Tom Hanks”. imdb.com. 2012年9月15日閲覧。 ^ Beware: Celebrity Endorsement par Tom Hanks from Vidéos MySpaceTV ^ 『幸せの教室』トム・ハンクス&ジュリア・ロバーツ インタビュー 2012年5月11日 ムービーコレクション ^ “トム・ハンクスが太る役作りを封印”. ニューズウィーク日本版(2013年10月22日号). 阪急コミュニケーションズ. (2013-10-15). p. 22. ^ “米俳優トム・ハンクスさん陽性 妻のリタさんも―新型コロナ”. 時事通信 (2020年3月12日). 2020年3月12日閲覧。 ^ “米俳優トム・ハンクスさん夫妻、新型コロナに感染”. AFPBB News (フランス通信社). (2020年3月12日). https://www.afpbb.com/articles/-/3272929 2020年3月12日閲覧。 ^ “トム・ハンクスさん、米に帰国 感染から回復―新型コロナ”. 時事ドットコムニュース (時事通信社). (2020年3月29日). https://web.archive.org/web/20200329153928/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032900131&g=int 2020年3月31日閲覧。 ^ 名前は「コロナ」 いじめ被害の少年にトム・ハンクスさんが… - NHK ^ “T・ハンクス、母校に1500万円寄付”. シネマトゥデイ (2001年4月11日). 2012年9月15日閲覧。 ^ “2009年「最も稼いだ監督」はマイケル・ベイ「最も稼いだ俳優」はダニエル・ラドクリフ”. シネマトゥデイ (2010年2月5日). 2012年9月15日閲覧。 ^ “レオナルド・ディカプリオ、最も稼いでいるハリウッド俳優に!2位にはジョニー・デップ!-米フォーブス誌”. シネマトゥデイ (2011年8月2日). 2012年9月15日閲覧。 ^ “ハリウッド男優の所得番付トップ10発表!”. MovieWalker. (2011年8月3日). https://press.moviewalker.jp/news/article/23705/ 2021年9月25日閲覧。 ^ “ザ・シネマ新企画 「月刊吹替声優」声優【江原正士】× 俳優【トム・ハンクス】『ハドソン川の奇跡 【ザ・シネマ新録版】』『アポロ13』、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』も放送!”. PR TIMES. (2020年12月23日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000009513.html 2022年12月24日閲覧。 ^ 村上健一 (2010年9月29日). “江原正士インタビュー”. 20世紀フォックス. 2018年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月27日閲覧。 ^ a b “江原正士さんインタビュー【前編】”. 吹替キングダム (2017年4月3日). 2023年5月22日閲覧。 ^ “トム・ハンクスの吹替を務めること30作品以上! 声優・江原正士が明かす トム・ハンクス演技 の秘訣 は?” (2022年9月8日). 2022年9月11日閲覧。 ^ “ザ・シネマ新録版、第5弾はみなさん待望の、そうだよ、江原正士版『ハドソン川の奇跡』だよ!!の巻” (2020年12月1日). 2020年12月1日閲覧。 ^ “『ハドソン川の奇跡 【ザ・シネマ新録版】』江原正士インタビュー” (2020年12月21日). 2020年12月22日閲覧。 ^ “【マジ素敵な企画】名作の日本語版を新たに制作!…て何故!? ザ・シネマが放つ“新録版”の魅力とは”. 映画.COM (2020年12月21日). 2020年12月22日閲覧。 ^ “映画『ジェミニマン』2人のウィル・スミスを演じる江原正士さん&山寺宏一さんインタビュー|おふたりが感じる吹き替えの魅力、そして“声の仕事”に対する想いとは?” (2019年10月25日). 2021年1月26日閲覧。 ^ WOWOW「シネマ・ポチョムキン」より ^ ダークボのツイート(2015年8月12日) ^ 吉田啓介のツイート(2023年7月19日) 関連項目[編集] トム・ハンクス (小惑星) アイ・リアリー・ライク・ユー - カーリー・レイ・ジェプセンによる2015年ミュージックビデオ、ノーギャラ出演。 外部リンク[編集] ウィキメディア・コモンズには、トム・ハンクスに関連するカテゴリがあります。 Tom Hanks (@tomhanks) - X Tom Hanks (@tomhanks) - Instagram Tom Hanks (tomhanks) - Facebook トム・ハンクス - allcinema トム・ハンクス - KINENOTE Tom Hanks - IMDb(英語) 表話編歴AFI生涯功労賞1973-1980 ジョン・フォード (1973) ジェームズ・キャグニー (1974) オーソン・ウェルズ (1975) ウィリアム・ワイラー (1976) ベティ・デイヴィス (1977) ヘンリー・フォンダ (1978) アルフレッド・ヒッチコック (1979) ジェームズ・ステュアート (1980) 1981-2000 フレッド・アステア (1981) フランク・キャプラ (1982) ジョン・ヒューストン (1983) リリアン・ギッシュ (1984) ジーン・ケリー (1985) ビリー・ワイルダー (1986) バーバラ・スタンウィック (1987) ジャック・レモン (1988) グレゴリー・ペック (1989) デヴィッド・リーン (1990) カーク・ダグラス (1991) シドニー・ポワチエ (1992) エリザベス・テイラー (1993) ジャック・ニコルソン (1994) スティーヴン・スピルバーグ (1995) クリント・イーストウッド (1996) マーティン・スコセッシ (1997) ロバート・ワイズ (1998) ダスティン・ホフマン (1999) ハリソン・フォード (2000) 2001-2020 バーブラ・ストライサンド (2001) トム・ハンクス (2002) ロバート・デ・ニーロ (2003) メリル・ストリープ (2004) ジョージ・ルーカス (2005) ショーン・コネリー (2006) アル・パチーノ (2007) ウォーレン・ベイティ (2008) マイケル・ダグラス (2009) マイク・ニコルズ (2010) モーガン・フリーマン (2011) シャーリー・マクレーン (2012) メル・ブルックス (2013) ジェーン・フォンダ (2014) スティーヴ・マーティン (2015) ジョン・ウィリアムズ (2016) ダイアン・キートン (2017) ジョージ・クルーニー (2018) デンゼル・ワシントン (2019) 受賞者なし (2020) 2021-2040 受賞者なし (2021) ジュリー・アンドリュース (2022) 受賞者なし (2023) ニコール・キッドマン (2024) フランシス・フォード・コッポラ (2025) エディ・マーフィ (2026) 表話編歴アカデミー主演男優賞1928–1940 エミール・ヤニングス(1928) ワーナー・バクスター(1929) ジョージ・アーリス(1930) ライオネル・バリモア(1931) ウォーレス・ビアリー / フレドリック・マーチ(1932) チャールズ・ロートン(1933) クラーク・ゲーブル(1934) ヴィクター・マクラグレン(1935) ポール・ムニ(1936) スペンサー・トレイシー(1937) スペンサー・トレイシー(1938) ロバート・ドーナット(1939) ジェームズ・ステュアート(1940) 1941–1960 ゲイリー・クーパー(1941) ジェームズ・キャグニー(1942) ポール・ルーカス(1943) ビング・クロスビー(1944) レイ・ミランド(1945) フレドリック・マーチ(1946) ロナルド・コールマン(1947) ローレンス・オリヴィエ(1948) ブロデリック・クロフォード(1949) ホセ・フェラー(1950) ハンフリー・ボガート(1951) ゲイリー・クーパー(1952) ウィリアム・ホールデン(1953) マーロン・ブランド(1954) アーネスト・ボーグナイン(1955) ユル・ブリンナー(1956) アレック・ギネス(1957) デヴィッド・ニーヴン(1958) チャールトン・ヘストン(1959) バート・ランカスター(1960) 1961–1980 マクシミリアン・シェル(1961) グレゴリー・ペック(1962) シドニー・ポワチエ(1963) レックス・ハリソン(1964) リー・マーヴィン(1965) ポール・スコフィールド(1966) ロッド・スタイガー(1967) クリフ・ロバートソン(1968) ジョン・ウェイン(1969) ジョージ・C・スコット(1970) ジーン・ハックマン(1971) マーロン・ブランド(1972) ジャック・レモン(1973) アート・カーニー(1974) ジャック・ニコルソン(1975) ピーター・フィンチ(1976) リチャード・ドレイファス(1977) ジョン・ヴォイト(1978) ダスティン・ホフマン(1979) ロバート・デ・ニーロ(1980) 1981–2000 ヘンリー・フォンダ(1981) ベン・キングズレー(1982) ロバート・デュヴァル(1983) F・マーリー・エイブラハム(1984) ウィリアム・ハート(1985) ポール・ニューマン(1986) マイケル・ダグラス(1987) ダスティン・ホフマン(1988) ダニエル・デイ=ルイス(1989) ジェレミー・アイアンズ(1990) アンソニー・ホプキンス(1991) アル・パチーノ(1992) トム・ハンクス(1993) トム・ハンクス(1994) ニコラス・ケイジ(1995) ジェフリー・ラッシュ(1996) ジャック・ニコルソン(1997) ロベルト・ベニーニ(1998) ケヴィン・スペイシー(1999) ラッセル・クロウ(2000) 2001-2020 デンゼル・ワシントン(2001) エイドリアン・ブロディ(2002) ショーン・ペン(2003) ジェイミー・フォックス(2004) フィリップ・シーモア・ホフマン(2005) フォレスト・ウィテカー(2006) ダニエル・デイ=ルイス(2007) ショーン・ペン(2008) ジェフ・ブリッジス(2009) コリン・ファース(2010) ジャン・デュジャルダン(2011) ダニエル・デイ=ルイス(2012) マシュー・マコノヒー(2013) エディ・レッドメイン(2014) レオナルド・ディカプリオ(2015) ケイシー・アフレック(2016) ゲイリー・オールドマン(2017) ラミ・マレック(2018) ホアキン・フェニックス(2019) アンソニー・ホプキンス(2020) 2021-現在 ウィル・スミス(2021) ブレンダン・フレイザー(2022) キリアン・マーフィー(2023) エイドリアン・ブロディ(2024) 表話編歴ゴールデンラズベリー賞 最低助演男優賞1980-2000 ジョン・アダムズ & ローレンス・オリヴィエ (1980) スティーヴ・フォレスト (1981) エド・マクマホン (1982) ジム・ネイバース (1983) ブルック・シールズ (1984) ロブ・ロウ (1985) ジェローム・ベントン(英語版) (1986) デヴィッド・メンデンホール(英語版) (1987) ダン・エイクロイド (1988) クリストファー・アトキンズ (1989) ドナルド・トランプ (1990) ダン・エイクロイド (1991) トム・セレック (1992) ウディ・ハレルソン (1993) O・J・シンプソン (1994) デニス・ホッパー (1995) マーロン・ブランド (1996) デニス・ロッドマン (1997) ジョー・エスターハス (1998) アーメド・ベスト (1999) バリー・ペッパー (2000) 2001-2020 チャールトン・ヘストン (2001) ヘイデン・クリステンセン (2002) シルヴェスター・スタローン (2003) ドナルド・ラムズフェルド (2004) ヘイデン・クリステンセン (2005) M・ナイト・シャマラン (2006) エディ・マーフィ (2007) ピアース・ブロスナン (2008) ビリー・レイ・サイラス (2009) ジャクソン・ラスボーン (2010) アル・パチーノ (2011) テイラー・ロートナー (2012) ウィル・スミス (2013) ケルシー・グラマー (2014) エディ・レッドメイン (2015) ジェシー・アイゼンバーグ (2016) メル・ギブソン (2017) ジョン・C・ライリー (2018) ジェームズ・コーデン (2019) ルドルフ・ジュリアーニ (2020/21) 2021-2040 ジャレッド・レト (2021) トム・ハンクス (2022) シルヴェスター・スタローン (2023) ジョン・ヴォイト (2024) 表話編歴ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)1943–1960 ポール・ルーカス(1943) アレクサンダー・ノックス(1944) レイ・ミランド(1945) グレゴリー・ペック(1946) ロナルド・コールマン(1947) ローレンス・オリヴィエ(1948) ブロデリック・クロフォード(1949) ホセ・フェラー(1950) フレドリック・マーチ(1951) ゲイリー・クーパー(1952) スペンサー・トレイシー(1953) マーロン・ブランド(1954) アーネスト・ボーグナイン(1955) カーク・ダグラス(1956) アレック・ギネス(1957) デヴィッド・ニーヴン(1958) アンソニー・フランシオサ(1959) バート・ランカスター(1960) 1961–1980 マクシミリアン・シェル(1961) グレゴリー・ペック(1962) シドニー・ポワチエ(1963) ピーター・オトゥール(1964、1968) オマー・シャリフ(1965) ポール・スコフィールド(1966) ロッド・スタイガー(1967) ジョン・ウェイン(1969) ジョージ・C・スコット(1970) ジーン・ハックマン(1971) マーロン・ブランド(1972) アル・パチーノ(1973) ジャック・ニコルソン(1974、1975) ピーター・フィンチ (1976) リチャード・バートン(1977) ジョン・ヴォイト(1978) ダスティン・ホフマン(1979) ロバート・デ・ニーロ(1980) 1981–2000 ヘンリー・フォンダ(1981) ベン・キングズレー(1982) ロバート・デュヴァル / トム・コートネイ(1983) F・マーリー・エイブラハム(1984) ジョン・ヴォイト(1985) ボブ・ホスキンス(1986) マイケル・ダグラス(1987) ダスティン・ホフマン(1988) トム・クルーズ(1989) ジェレミー・アイアンズ(1990) ニック・ノルティ(1991) アル・パチーノ(1992) トム・ハンクス(1993、1994、2000) ニコラス・ケイジ(1995) ジェフリー・ラッシュ(1996) ピーター・フォンダ(1997) ジム・キャリー(1998) デンゼル・ワシントン(1999) 2001–2020 ラッセル・クロウ(2001) ジャック・ニコルソン(2002) ショーン・ペン(2003) レオナルド・ディカプリオ(2004、2015) フィリップ・シーモア・ホフマン(2005) フォレスト・ウィテカー(2006) ダニエル・デイ=ルイス(2007、2012) ミッキー・ローク(2008) ジェフ・ブリッジス(2009) コリン・ファース(2010) ジョージ・クルーニー(2011) マシュー・マコノヒー(2013) エディ・レッドメイン(2014) ケイシー・アフレック(2016) ゲイリー・オールドマン(2017) ラミ・マレック(2018) ホアキン・フェニックス(2019) チャドウィック・ボーズマン(2020) 2021–現在 ウィル・スミス(2021) オースティン・バトラー(2022) キリアン・マーフィー(2023) エイドリアン・ブロディ(2024) 表話編歴ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)1950–1975 フレッド・アステア(1950) ダニー・ケイ(1951) ドナルド・オコーナー(1952) デヴィッド・ニーヴン(1953) ジェームズ・メイソン(1954) トム・イーウェル(1955) カンティンフラス(1956) フランク・シナトラ(1957) ダニー・ケイ(1958) ジャック・レモン(1959、1960、1972) グレン・フォード(1961) マルチェロ・マストロヤンニ(1962) アルベルト・ソルディ(1963) レックス・ハリソン(1964) リー・マーヴィン(1965) アラン・アーキン(1966) リチャード・ハリス(1967) ロン・ムーディ(1968) ピーター・オトゥール(1969) アルバート・フィニー(1970) トポル(1971) ジョージ・シーガル(1973) アート・カーニー(1974) ウォルター・マッソー / ジョージ・バーンズ(1975) 1976–2000 クリス・クリストファーソン(1976) リチャード・ドレイファス(1977) ウォーレン・ベイティ(1978) ピーター・セラーズ(1979) レイ・シャーキー(1980) ダドリー・ムーア(1981、1984) ダスティン・ホフマン(1982) マイケル・ケイン(1983) ジャック・ニコルソン(1985、1997) ポール・ホーガン(1986) ロビン・ウィリアムズ(1987、1991、1993) トム・ハンクス(1988) モーガン・フリーマン(1989) ジェラール・ドパルデュー(1990) ティム・ロビンス(1992) ヒュー・グラント(1994) ジョン・トラボルタ(1995) トム・クルーズ(1996) マイケル・ケイン(1998) ジム・キャリー(1999) ジョージ・クルーニー(2000) 2001–2025 ジーン・ハックマン(2001) リチャード・ギア(2002) ビル・マーレイ(2003) ジェイミー・フォックス(2004) ホアキン・フェニックス(2005) サシャ・バロン・コーエン(2006) ジョニー・デップ (2007) コリン・ファレル (2008) ロバート・ダウニー・Jr(2009) ポール・ジアマッティ(2010) ジャン・デュジャルダン(2011) ヒュー・ジャックマン(2012) レオナルド・ディカプリオ(2013) マイケル・キートン(2014) マット・デイモン(2015) ライアン・ゴズリング(2016) ジェームズ・フランコ(2017) クリスチャン・ベール(2018) タロン・エガートン(2019) サシャ・バロン・コーエン(2020) アンドリュー・ガーフィールド(2021) コリン・ファレル(2022) ポール・ジアマッティ(2023) セバスチャン・スタン(2024) 表話編歴サターン賞 主演男優賞 1974 - 1980年 ジェームズ・カーン & ドン・ジョンソン(1974/75) デヴィッド・ボウイ(1976) ジョージ・バーンズ(1977) ウォーレン・ベイティ(1978) ジョージ・ハミルトン(1979) マーク・ハミル(1980) 1981 - 2000年 ハリソン・フォード(1981) ウィリアム・シャトナー(1982) マーク・ハミル(1983) ジェフ・ブリッジス(1984) マイケル・J・フォックス(1985) ジェフ・ゴールドブラム(1986) ジャック・ニコルソン(1987) トム・ハンクス(1988) ジェフ・ダニエルズ(1989/90) アンソニー・ホプキンス(1991) ゲイリー・オールドマン(1992) ロバート・ダウニー・ジュニア(1993) マーティン・ランドー(1994) ジョージ・クルーニー(1995) エディ・マーフィ(1996) ピアース・ブロスナン(1997) ジェームズ・ウッズ(1998) ティム・アレン(1999) ヒュー・ジャックマン(2000) 2001 - 2020年 トム・クルーズ(2001) ロビン・ウィリアムズ(2002) イライジャ・ウッド(2003) トビー・マグワイア(2004) クリスチャン・ベール(2005) ブランドン・ラウス(2006) ウィル・スミス(2007) ロバート・ダウニー・ジュニア(2008) サム・ワーシントン(2009) ジェフ・ブリッジス(2010) マイケル・シャノン(2011) マシュー・マコノヒー(2012) ロバート・ダウニー・ジュニア(2013) クリス・プラット(2014) ハリソン・フォード(2015) ライアン・レイノルズ(2016) マーク・ハミル(2017) ロバート・ダウニー・ジュニア(2018/19) ジョン・デヴィッド・ワシントン(2019/20) 2021 - 2040年 トム・クルーズ(2021/22) ハリソン・フォード(2022/23) ニコラス・ケイジ(2023/24) 表話編歴ニューヨーク映画批評家協会賞 主演男優賞1935–1940 チャールズ・ロートン(1935) ウォルター・ヒューストン(1936) ポール・ムニ(1937) ジェームズ・キャグニー(1938) ジェームズ・ステュアート(1939) チャールズ・チャップリン(1940) 1941–1960 ゲイリー・クーパー(1941) ジェームズ・キャグニー(1942) ポール・ルーカス(1943) バリー・フィッツジェラルド(1944) レイ・ミランド(1945) ローレンス・オリヴィエ(1946、1948) ウィリアム・パウエル(1947) ブロデリック・クロフォード(1949) グレゴリー・ペック(1950) アーサー・ケネディ(1951) ラルフ・リチャードソン(1952) バート・ランカスター(1953) マーロン・ブランド(1954) アーネスト・ボーグナイン(1955) カーク・ダグラス(1956) アレック・ギネス(1957) デヴィッド・ニーヴン(1958) ジェームズ・ステュアート(1959) バート・ランカスター(1960) 1961–1980 マクシミリアン・シェル(1961) 受賞者なし(1962) アルバート・フィニー(1963) レックス・ハリソン(1964) オスカー・ウェルナー(1965) ポール・スコフィールド(1966) ロッド・スタイガー(1967) アラン・アーキン(1968) ジョン・ヴォイト(1969、1978) ジョージ・C・スコット(1970) ジーン・ハックマン(1971) ローレンス・オリヴィエ(1972) マーロン・ブランド(1973) ジャック・ニコルソン(1974、1975) ロバート・デ・ニーロ(1976、1980) ジョン・ギールグッド(1977) ダスティン・ホフマン(1979) 1981–2000 バート・ランカスター(1981) ベン・キングズレー(1982) ロバート・デュヴァル(1983) スティーヴ・マーティン(1984) ジャック・ニコルソン(1985、1987) ボブ・ホスキンス(1986) ジェレミー・アイアンズ(1988) ダニエル・デイ=ルイス(1989) ロバート・デ・ニーロ(1990) アンソニー・ホプキンス(1991) デンゼル・ワシントン(1992) デヴィッド・シューリス(1993) ポール・ニューマン(1994) ニコラス・ケイジ(1995) ジェフリー・ラッシュ(1996) ピーター・フォンダ(1997) ニック・ノルティ(1998) リチャード・ファーンズワース(1999) トム・ハンクス(2000) 2001–2020 トム・ウィルキンソン(2001) ダニエル・デイ=ルイス(2002) ビル・マーレイ(2003) ポール・ジアマッティ(2004) ヒース・レジャー(2005) フォレスト・ウィテカー(2006) ダニエル・デイ=ルイス(2007) ショーン・ペン(2008) ジョージ・クルーニー(2009) コリン・ファース(2010) ブラッド・ピット(2011) ダニエル・デイ=ルイス(2012) ロバート・レッドフォード(2013) ティモシー・スポール(2014) マイケル・キートン(2015) ケイシー・アフレック(2016) ティモシー・シャラメ(2017) イーサン・ホーク(2018) アントニオ・バンデラス(2019) デルロイ・リンドー(2020) 2021–現在 ベネディクト・カンバーバッチ (2021) コリン・ファレル (2022) フランツ・ロゴフスキ (2023) エイドリアン・ブロディ (2024) ヴァグネル・モウラ (2025) 表話編歴ロサンゼルス映画批評家協会賞 主演男優賞1975–1980 アル・パチーノ(1975) ロバート・デ・ニーロ(1976、1980) リチャード・ドレイファス(1977) ジョン・ヴォイト(1978) ダスティン・ホフマン(1979) 1981–2000 バート・ランカスター(1981) ベン・キングズレー(1982) ロバート・デュヴァル(1983) F・マーリー・エイブラハム / アルバート・フィニー(1984) ウィリアム・ハート(1985) ボブ・ホスキンス(1986) ジャック・ニコルソン / スティーヴ・マーティン(1987) トム・ハンクス(1988) ダニエル・デイ=ルイス(1989) ジェレミー・アイアンズ(1990) ニック・ノルティ(1991) クリント・イーストウッド(1992) アンソニー・ホプキンス(1993) ジョン・トラボルタ(1994) ニコラス・ケイジ(1995) ジェフリー・ラッシュ(1996) ロバート・デュヴァル(1997) イアン・マッケラン(1998) ラッセル・クロウ(1999) マイケル・ダグラス(2000) 2001–2021 デンゼル・ワシントン(2001) ダニエル・デイ=ルイス / ジャック・ニコルソン(2002) ビル・マーレイ(2003) リーアム・ニーソン(2004) フィリップ・シーモア・ホフマン(2005) サシャ・バロン・コーエン / フォレスト・ウィテカー(2006) ダニエル・デイ=ルイス(2007) ショーン・ペン(2008) ジェフ・ブリッジス(2009) コリン・ファース(2010) マイケル・ファスベンダー(2011) ホアキン・フェニックス(2012) ブルース・ダーン(2013) トム・ハーディ(2014) マイケル・ファスベンダー(2015) アダム・ドライバー(2016) ティモシー・シャラメ(2017) イーサン・ホーク(2018) アントニオ・バンデラス(2019) チャドウィック・ボーズマン(2020) サイモン・レックス(2021) 表話編歴全米映画俳優組合賞 主演男優賞1994-2000 トム・ハンクス (1994) ニコラス・ケイジ (1995) ジェフリー・ラッシュ (1996) ジャック・ニコルソン (1997) ロベルト・ベニーニ (1998) ケヴィン・スペイシー (1999) ベニチオ・デル・トロ (2000) 2001-2020 ラッセル・クロウ (2001) ダニエル・デイ=ルイス (2002) ジョニー・デップ (2003) ジェイミー・フォックス (2004) フィリップ・シーモア・ホフマン (2005) フォレスト・ウィテカー (2006) ダニエル・デイ=ルイス (2007) ショーン・ペン (2008) ジェフ・ブリッジス (2009) コリン・ファース (2010) ジャン・デュジャルダン (2011) ダニエル・デイ=ルイス (2012) マシュー・マコノヒー (2013) エディ・レッドメイン (2014) レオナルド・ディカプリオ (2015) デンゼル・ワシントン (2016) ゲイリー・オールドマン (2017) ラミ・マレック (2018) ホアキン・フェニックス (2019) チャドウィック・ボーズマン (2020) 2021-2040 ウィル・スミス (2021) ブレンダン・フレイザー (2022) キリアン・マーフィー (2023) ティモシー・シャラメ (2024) 典拠管理データベース 全般ISNIVIAFFASTWorldCat国立図書館ドイツアメリカフランスBnF data日本イタリアオーストラリアチェコスペインポルトガルオランダノルウェーラトビア韓国ポーランドイスラエルカタルーニャ学術データベースCiNii BooksCiNii Research芸術家MusicBrainzエミー賞FID人物Troveドイッチェ・ビオグラフィーDeutsche SynchronkarteiDDBその他IdRefSNACYale LUX